93歳、母騒動～

93歳、ぎょうらしいかもと思っていた母、美恵子の足の痛み。

注射を打つ前に「痛い！」といった母を笑ったその後の巻

注射を打ってもらった母は即、痛みが治った！とドクターの前で言ったくせに、帰りの車の中で（やっぱり足が痛い！）とのたまわる次第( 一一)いったいどうなん？？

翌日、膝の注射の後は哀れなくらいに紫色になっていた～＠＠＠痛いと唸る～～。とうとうまた病院へ～

今度はMRIを撮ってもらったら、膝の裏の半月板がわれてるらしい。痛みはぎょうらしいんやなかったんやね(^^;

割れてるから手術？と思ったら、高齢だから薬で痛みを止めようということに。

貼る薬を貼ってもらい、飲み薬ももらって帰ったけど、痛み止めが効かないようで・・

夜になって痛い痛い！と唸りだし、救急車を呼ぶ？位の痛がりようで、ロキソニンの痛み止めで乗り切るしかないよねー。しかし、ドクターがロキソニン飲んだらダメって言ったよねー( 一一)悩みつつドクターへ連絡したらちょうど繋がって、飲んでもいいと言われ一晩は飲ませて何とか落ち着く。

次の日また病院へいって、今度は座薬をもらった。座薬で何とか日にちを乗り越え、少しずつ痛みも和らいできた頃、膝から腿にかけて、赤い斑点が・・・しかも膝の下の方も痛くなったとのたまう母。

また病院へ～～～。そして母は帯状疱疹になっていたのです～～～。

だからあんなに痛がったのかな～・・ぎょうらしいって言ってごめんちゃい(^^;

でも今はそんなに痛がらないからありがたい。

お盆過ぎ、やっとひと息つける＾＾と思っていたわたくし。

いつもより忙しく振り回された半月でした～＠＠＠

良かったのは癒しのドクターに何回も会えた事～♪フフフ

高齢者を抱える家族は大変でござるね(^^;

わが家の母も93歳を迎え、今まで元気だったけど、やっと年寄りらしく病人になったんだ～としみじみ思う今日この頃。

早く良くなるといいな～！痛くなると、ぎょうらしいから～（笑）